井原小学校1年生とカブの収穫交流

11月27日(木)、井原小学校1年生のみなさんと、本校地域生活科グリーンライフコース3年生がカブの収穫交流を行いました。

今回収穫したカブは、約1か月前に小学生と高校生が一緒に種をまいたものです。「大きくなってるかな?」「早くぬいてみたい!」と、子どもたちはこの日をとても楽しみにしていました。

収穫体験当日は、グリーンライフコースの生徒がやさしく声をかけながら、収穫の仕方を丁寧にサポート。小学生は土の中から真っ白なカブが出てくると、「すごい!」「とれたよ!」と笑顔いっぱいで、畑にはにぎやかな声が響きました。

今回の交流を通して、小学生にとっては野菜の生長を間近で感じる貴重な体験となり、高校生にとっても地域とのつながりを感じる温かい時間となりました。今後も井原高校では、地域と連携した学びを大切にしていきます。