6/29(木) １年生の総合的な探究の時間「デニム学」の発表が行われました。
5月中旬に井原市教育委員会の藤井剛先生から講演をいただいたり、井原市のデニム加工業者の方や地域の方々と携わってゆくなかで、井原市の魅力について勉強してきました。
その後、「井原ID×自分ID」というテーマ設定で、自分が選ぶ井原の魅力と自分の興味のある分野についてプレゼン制作・発表にとりかかりました。
今回は、投票により選ばれた学年代表19名の発表です。井原市のデニム事業関係者や地域で活躍されている方々もお招きし、全体発表となりました。
学年代表として発表したうちの１人、1年B組 橋本 心さん（芳井中学校出身）は
「みんなの数だけ自分IDがあり、井原市にもたくさんの魅力がある。その組み合わせは無限大であることを、みんなの発表を聞きながら感じることができ、とても有意義な時間になった。」
と、話していました。
