８月２７日、井原市の新町商店街で開催された「いばら新町マルシェ」に、本校から地域生活科２年グリーンライフコースの生徒４名が参加し、本校産のブドウを販売しました。このイベントは、井原市の魅力を発信・満喫していただくとともに、商店街への賑わい創出を図ることを目的として定期的に開催されています。参加生徒にとっては、本校の精研農場で、生産に携わったブドウを地域の方に販売する機会となりました。
井原高校では、令和５年度に学校設定科目「ブドウ学」を開設して、井原市の特産品であるブドウについて学習する計画にしており、引き続き、地域の農家や関係機関と連携して、学習内容の充実を図っていきます。
