令和8年6月26日(金)先生方の指導力向上を目指す「公開授業」が行われました!
定期考査も残すところあと1日。テストに向けてラストスパートをかける井高生ですが、先週の金曜日も教室や農場では、五感をフルに使い、未来の生きた力へと繋げる素晴らしい授業が展開されていました。今回は「ワタ坊の授業日記vol.9」として、その5つの授業を紹介します。
平井先生 2B 2Bにて
【公開授業:英語コミュニケーションⅡ(AIアプリと徹底音読による4技能の体得)】
東京駅の清掃チームの奇跡を題材に、正しい発音での徹底的な反復音読によりテキストを丸ごと脳内に定着させるダイナミックな授業が行われました。家庭学習では音読アプリ「Qulmee(クルミー)」をフル活用し、AIからの即時フィードバックと授業が完全に連動した最先端のハイブリッド学習が展開されていました。
光成先生 1A 1Aにて
【公開授業:保健(padletを初活用した熱中症対策と応急手当実践)】
夏前にぴったりの熱中症対策など、生徒にとって身近な応急手当を体育や学校行事と絡めて学ぶエネルギー満載の授業が行われました。初めてICTツール「padlet」を取り入れ、生徒各自のアイデアをリアルタイムで瞬時に共有!クラス全員が前のめりになって楽しみながら問題解決に挑んでいました。
守屋先生 3AG 農場(ハウス)にて
【公開授業:総合実習・果樹(最高の果房を目指すブドウの摘粒とプロの見取り合い)】
見栄えの良い果房を作るための「ブドウの摘粒」実習が行われました。ハウスへ移動する前に実習室で作業の要点や目的をクリアに確認し、移動後は生徒同士が互いの仕上がりを見取り合って「ここをもう少し落とした方がいいよ」とプロの目線で主体的にアドバイスを送り合う、専門学科ならではの質の高い学び合いが定着していました。
山本先生 3AG 農場にて
【公開授業:総合実習・草花(廃材に命を吹き込むサステナブルなフラワーアート)】
草花の廃材をドライフラワーとして有効活用し、エポキシ樹脂(レジン)を使用した美しいフラワーアートづくりに挑む実習が行われました。生徒たちは廃材に新たな価値を創造するサステナブルなものづくりの目標に向かって、一人ひとりが豊かな感性を発揮しながら、熱心にレジン制作に取り組んでいました。
毛利先生 3D 3Dにて
【公開授業:古典探究(生成AI画像と実物提示で迫る平安の美意識と心情読解)】
盛りが過ぎて赤みを帯びた「移ろひたる菊」のイメージを生成AIで画像化して提示し、言葉の奥にある風情を視覚的に実感させる見事な導入からスタート。当時の風習である「文付枝」の実物提示など丁寧な仕掛けにより古文の苦手意識をパッと解消し、作者の切ない心情の核心へと全員で迫る感動的な授業でした。
本校の先生方は、学科や教科の枠を超えて、授業のDX化や生徒同士の対話的で深い学びに向けて、日々手を取り合いながら進化を続けています。これからも職員室全体で前向きなアイデアを共有し、生徒たちの心に残り、未来を拓く授業づくりへ向けてチーム一丸となって励んでまいります。
中学生の皆さん、ただ暗記するだけでなく、五感を使って生きた技術や最先端の知識を楽しく学べる環境が井高にはあります。ぜひ私たちと一緒に、ワクワクする未来への一歩を踏み出しましょう!
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