【南校地】農業士からブドウの魅力を学ぶ

11月11日、本校の園芸科及び地域生活科グリーンライフコースの生徒が、井原市内のブドウ園と葡萄浪漫館へ出かけ、見学や意見交換、冬ブドウ(紫苑)の試食などを通して、農業士からブドウの栽培や経営の魅力について学んできました。 この会は、地域農業の発展に貢献している井笠地域の農業士や関係機関の方にお世話になり、井原高校生が、地域農業に対する理解を深め、就農への関心を促すことを目的に開催されました。 本校では、令和5年度に学校設定科目「ブドウ学」を開設して、井原市特産のブドウを実践的・体験的に学習する計画であり、これからも農家や関係機関と連携して、学習内容の充実を図っていきます。