１１月９日（水）、地域生活科１年生が、総合的な探究の時間「いばらぶ」で学んだ成果を発表する中間発表会を行いました。
「いばらぶ」は、いばら（井原or井原高校）＋らぶ（LOVE）を語源としており、課題を発見し解決する能力と、将来に向けての職業観を身につけることをねらいとして活動しています。
今年度は「デニム」、「井原鉄道」、「井原市におけるぶどう栽培」などの８つのテーマに分かれて地域へ出かけての探究活動やChromebookを活用した調べ学習を行い、現在までの調査結果や今後の課題についてポスターを作成して発表しました。
今回の中間発表での評価や反省などを生かし、２月開催予定の発表会に向けて取り組んでいきます。
