【園芸科】小学生との綿の交流学習

11月9日、井原高校園芸科3年生が、本校デニム学の一環として、高屋小学校3年生に綿花を利用したネームプレートづくりを通して、綿の魅力を伝える交流学習を行いました。 糸車や綿繰りといった昔ながらの道具を初めて見る児童が多く、熱心に取り組んでいました。また、ネームプレート作りでは自分たちが収穫した物を利用することができていました。 引き続き、井原高校では、地域や社会と連携・協働し、綿の魅力を伝える交流学習や、染料に使う藍の栽培、デニムの製造工程、歴史など、デニムを通した幅広い学びを展開していきます。