園芸科2年生 シンビジウムの株分け
洋ランの授業で、シンビジウムの株分けに挑戦しました。本来の時期は5~6月にかけて行うのですが、休校の影響で実施が遅れてしまいました。株分けを行う目的は2つあり、1つ目は、植物を増殖することです。2つ目は、植物が生長す […]
洋ランの授業で、シンビジウムの株分けに挑戦しました。本来の時期は5~6月にかけて行うのですが、休校の影響で実施が遅れてしまいました。株分けを行う目的は2つあり、1つ目は、植物を増殖することです。2つ目は、植物が生長す […]
6月25日木曜日に、園芸科2年生草花の実習で美星町にある星の郷青空市の花壇植栽を行いました。2年生草花の実習では、毎年春と秋の2回青空市の花壇植栽を行っています。今後も継続して手入れをしながら季節の美しい花を来場者の方
植物バイオテクノロジーの授業で土壌pHの簡易測定を行いました。測定に使った土壌サンプルは、①草花のポット土、②校内圃場の土、③精研農場のブドウ棚の土です。 実験の目的は、2つあります。1つ目は、日本の土壌
PARTⅠから引き続き、3年生の実習内容の紹介です。 草花 ハーバリウムと呼ばれる植物標本の作製の下準備を行いました。これまで栽培してきたカスミソウ、サルビア、ケイトウなどをシリカゲルで乾燥させる工程です。生産物の利用
3年生は「草花」、「洋ラン」、「フード&フルーツ」の班に分かれて実習をしています。今回は、それぞれの実習内容を少しずつ紹介します。 洋ラン 「プロメネア」というラン科植物の株分けを行っていました。バルブと呼ばれる茎
植物バイオテクノロジーの授業で、組織培養に使う培地を作りました。培地は固いゼリーのようなもので、植物を植え付ける土の代わりになっています。培地の中には、植物が必要とする栄養が添加されています。事前に計量し、
園芸科1年生の初めての実習が行われました。今回は洋ランの実習風景を紹介します。実習内容はファレノプシス(コチョウラン)の鉢上げです。先輩たちが育ててきた苗を今までのポットより一回り大きいものに植え替える実習で
園芸科3年生の地域農業探求の授業で、西洋棉と和棉の比較栽培を行っています。今回は育苗した苗をプランターに植え付けました。草丈やコットンボールの収量や品質に差があると言われているので、実際に栽培しながら確かめていきたいと