【文芸部】液晶タブレットが届いたよ!

 井原高校文芸部は、総合的な文化系表現サークルを目指しています。
 6月11日(水)、そんな文芸部へイラスト作成用の液晶タブレット(=液タブ)が届きました。

 XPpen artist 13.3 pro  …後継機の発表に伴い、お求めやすいお値段になりました。
 何はともあれ、いざ、ご開帳!

 部員たちの第一声は、「おおっ!」とか、「思っていたよりも大きい!」でした。

 さて、液タブは、マウスやキーボードのような入力ディバイスの一つです。単体では使えませんからChromebookにつなぎます。


 説明書とにらっめっこしながら約10分 …

 電源を入れると、液タブの画面にChromebookのページが表示されました!

 思わず歓声が上がります。

 本当のことを言えば、この後の約30分間、「動かない (・_・;) 」の時間が続きました。

 パソコンに詳しい先生に助けていただき、リカバリー!
 (電源系USBケーブルと情報系USBケーブルを逆につないでいたのです。)
 Y先生、ありがとうございました。

 ソフトウェアの仕様にもよりますが、ペンの角度と筆圧を検知できる液タブがあれば、描線の太さを自在にコントロールすることができます。

 Chromebookの画面を指先でなぞっている時に比べると異次元の快適さです。
 
 視差もほとんど感じられません!

 「・・・楽しい!」
 交代しながら描き味を試しました。

 今回文芸部が導入した液タブもサッカー部のゴールと同じく、PTAのご協力によって整備されました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 ありがとうございました。