【園芸科】ワタのオンライン交流学習

 5月18日(水)、吉備中央町立加賀中学校の生徒と綿のオンライン交流学習を行いました。中高生が、学習の一環として岡山県の伝統的な地場産業である綿の栽培に取り組み、デニムについての興味や関心を高めることを目的に実施しました。
園芸科3年生6名が、種まきの深さをオンラインでも正確に伝えるために割り箸に色を塗って深さを伝える工夫をしました。また、クイズでは、綿の花色を題材にクイズを出題し、交流を深めました。5月下旬までには、岡山桃太郎空港入り口に設置される予定で、井原デニムをPRする機会としたいです。