校章の由来

 校内では、桜がきれいに咲き誇っています。今回は、井原高等学校の校章の由来について紹介します。
 井原市の「井」の文字と高等学校の「高」の文字を組み合わせたデザイン。また、井原市の花「さくら」の花びらを2枚重ねたデザインは、人と人とが支え合う姿を表し、井原高等学校が目指す誠実で心豊かな人間の育成を表現したものです。
 この柔らかさと力強さを併せ持つシンプルな形の中に、清流小田川のせせらぎと桜の花びら、響く歓声をイメージし、爽やかな若者達の限りない成長を願ったものです。
 本校では、4月8日は始業式、11日は入学式が予定されており、新年度のスタートに向けた準備をしています。