令和2年1月15日(水)8:50~12:40
包丁の持ち方・扱い方、飾り切りのポイント、食材の組み合わせなど、日本料理の基本的な知識や技術を教えていただきました。特に「ねじ梅」・「かつらむき」のやり方については、先生から直接教えていただく中で、正しい手順を再確認することができました。
<講師>
穴吹調理製菓専門学校 石原誠太郎先生
<メニュー>
高野豆腐含め煮 椎茸旨煮 人参旨煮 きぬさや青煮 大根かつらむきの紅白巻き 広島風雑煮
<生徒の感想>
今回の外部講師授業では、ねじ梅やかつらむきのこつなどたくさんのことを学ぶことができました。先生からのアドバイスを元にねじ梅に挑戦しましたが、なかなかきれいな梅にならなかったり、ねじりすぎてしまったりするので、家でも毎日練習をし、きれいなねじ梅ができるよう頑張りたいと改めて思いました。その他にも、正月料理や箸や水引きについて、盛り付け方、調味の方法など日本料理の基本的な内容についても知ることができ、とても有意義な時間になりました。