８月４日（日）〜６日（火）、岡山県内の１２会場に分かれ、第２８回西日本サッカーサマーフェスティバルが開催されました。今年度は、県内２４チームに加え、中部、近畿、中国、四国、九州の各県から２０チームが集まり、練習試合を通して、技能の向上と相互交流を深めました。
本校サッカー部は、矢掛高校、玉島商業高校、笠岡工業高校との合同チームとして３日間参加し、６チームと対戦しました。
【初日】８月４日（日）笠岡工業高校グラウンド
第１試合 Vs 山陽学園 ２－１ 勝利
第３試合 Vs 廿日市西・広島中等連合 １－６ 敗北
第５試合 ※ 雷雲接近による日程変更で臨時に設定されたハーフゲーム
Vs 廿日市西・広島中等連合 １－０ 勝利
【２日目】８月５日（月）笠岡工業高校グラウンド
第１試合 Vs 兵庫県立大学附属 １－０ 勝利
第３試合 Vs 明石西 １－２ 敗北
【３日目】８月６日（火）笠岡工業高校グラウンド
第１試合 矢井玉笠連合 Vs 境 ０－１ 敗北
第３試合 矢井玉笠連合 Vs 赤穂 １－３ 敗北
３日間の日程を戦い抜いた選手たちは、一日ごとに暑さに負けない体力を身につけ、合同チームとしての連携を深めることができました。
９月には、この合同チームで全国高等学校選手権大会に臨みます。
オレンジ色のユニフォームが、矢掛・井原・玉商・笠工連合チームです。（対赤穂戦）
黄色ユニフォームの境は、鳥取県ベスト４の強豪です。
試合と試合の合間には、ミーティングを通して、合同チームの戦術を確認しました。
なお、この記事の写真は１年生のマネージャーが撮影しました。
熱中症アラートが発令される中、２人の１年生マネージャーは、ドリンクボトルの管理など、選手の体調管理に貢献しました。