【男子新体操部】 インターハイ出場に向けた壮行式を開催

 本校の男子新体操部では、井原市や倉敷芸術科学大学と連携を図り、「新体操の聖地 井原」をスローガンに掲げて練習を重ねており、現在、10名の部員が活動しています。
8月11、12日、北海道札幌市で開催されるインターハイ(令和5年度全国高等学校総合体育大会)の個人・団体に出場を決めた井原高校男子新体操部の壮行式が井原高校旧南校地で行われました。
 壮行式では、井原市の大舌勲市長をはじめ、井原新体操後援会の佐能直樹会長など、関係者の御臨席を賜り、激励金の贈呈と激励の言葉をいただきました。
 また、このたび井原市が、本校OBの三宅俊輔様からのふるさと納税による寄附を充てて新フロアーマットを購入したことから披露会も実施されました。
男子新体操部の井上正也主将(神辺中学校出身)は、「皆さんの協力のおかげで、新しいマットで練習ができるようになってうれしい。これまでの先輩が築いてきた伝統を守り、インターハイでは完璧な演技で挑みたい」と決意を表明しました。
引き続き、井原高校新体操部の応援をよろしくお願いします。