令和3年2月2日(火)10:50~15:15
家政科2年生フードデザイン類型の生徒が、包丁の持ち方・扱い方などの基礎基本から、日本料理で多く扱われる飾り切りのポイントについて教えていただきました。特に「ねじ梅」・「かつらむき」のやり方については、先生から直接教えていただく中で、正しい手順を再確認することができました。
<講師> 穴吹調理製菓専門学校 石原誠太郎先生
<メニュー> 鯵のかつら巻き 高野豆腐含め煮




<生徒の感想>
今回の外部講師授業では、ねじ梅やかつらむきのこつなどたくさんのことを学ぶことができました。先生からのアドバイスを元にねじ梅に挑戦しましたが、なかなかきれいな梅にならなかったり、ねじりすぎてしまったりするので、家でも毎日練習をし、きれいなねじ梅ができるよう頑張りたいと改めて思いました。その他にも、含め煮の方法や盛り付け方、調味の方法など日本料理の基本的な内容についても知ることができ、とても有意義な時間になりました。