10月25日(日)、晴天に恵まれ、井原高校南校地で「ふれ愛まつり」が開催されました。今年は、新型コロナウィルス感染症のため、開催が危ぶまれた時期もありましたが、どのような対策を施せば開催可能かと、生徒自身にもアイディを出してもらいながら、準備を進めてきました。
1 整理券を配付し、場内の人数をコントロールする。
2 来場者へ手指消毒・検温・マスク着用の徹底、来場者カードの提出をお願いする。
3 販売担当の生徒はビニル手袋を着用し、レジ前には透明シートを張る。
4 例年、長蛇の列ができる「精研クッキー」等の焼き菓子の売り場を、3倍に増やし、引換券を配布する。
5 休憩用の机・イスを置かず、販売品目を持ち帰りの品物に絞り、来場者の滞在時間を短縮する。
等の対策を実施しながらの開催となりました。
445名のご来場をいただきましたが、お客さまの中には、長時間お待ちいただいた方もいらっしゃったと思います。御理解・御協力いただき感謝申し上げます。
来場者からは、「井原市のイベントの多くが中止になっているが、このように対策をしながら開催していることは素晴らしい。自分もイベントに関わっているが、開催する方向で考えていきたい。」とのお褒めのお言葉もいただきました。
最後は、農業クラブ会長、家庭クラブ会長、生徒会長からの挨拶の後、全員で記念写真をとって、閉会となりました。
皆様、ご来場誠にありがとうございました。











