令和2年9月23日(水)
2年生でフードデザイン類型を選択した生徒にとって、初めての外部講師授業が行われました。講師の槌井先生のもと、本格的な中国料理を完成させました。 包丁の扱い方や野菜の切り方、調理の手順や加熱の方法など、基本的な知識や技術を教わり、細かな作業も丁寧に作業することができました。
<外部講師>穴吹調理製菓専門学校 槌井邦彦先生
<メニュー> ・千鳥汁蝦仁(エビのマヨネーズ和え)
・生菜鮭炒飯(レタス入り鮭炒飯)
・杏仁豆腐
<授業の様子>



<生徒の感想>
初めての外部講師授業でとても緊張しましたが、槌井先生が楽しく丁寧に教えて下さり、不安なく調理実習をすることができました。それぞれの調理法には根拠があり、料理によって野菜の切り方や加熱の仕方を調整することが大事だとわかりました。これからの実習では、短時間に終える工夫を考えながら調理していきたいと思いました。