1年生の総合実習でハボタンの鉢上げに取り組みました。播種(はしゅ:種まきのこと)をしてから3週間程度で鉢上げができる大きさまで成長しました。今回は8人で約1600ポット分の鉢上げを行いました。2年生になると同じ時間で倍以上のポットの鉢上げができるようになります。生徒とハボタンの成長が楽しみな実習でした。


1年生の総合実習でハボタンの鉢上げに取り組みました。播種(はしゅ:種まきのこと)をしてから3週間程度で鉢上げができる大きさまで成長しました。今回は8人で約1600ポット分の鉢上げを行いました。2年生になると同じ時間で倍以上のポットの鉢上げができるようになります。生徒とハボタンの成長が楽しみな実習でした。
8月5日(水)
家政科2年生が「子どもの発達と保育」の時間に廃材を使ったおもちゃ作りに挑戦しました。幼児を対象としたおもちゃを自宅にある廃材で作っています。各自で対象年齢を決め、おもちゃで遊ぶことでどのような力が身につくかを考え、安心安全なおもちゃ作りに挑戦しています。生徒それぞれの思いが詰まったおもちゃがたくさんできることが楽しみです。
【園芸科3年生 科目:地域農業探求】
授業で井原デニムについて学びました。D♯のロゴに込められた思いや、今日に至るまでの歴史を学びました。授業後半では、校内で栽培しているワタの「摘心」を行いました。摘心を行うことで、分枝を増やすことができます。
ちょうど開花が始まっており、収穫に思いを馳せながらの授業となりました。
7月31日(金) 4月に播種した藍の初収穫を行いました。50cmほどに育った藍を刈り込みバサミで収穫しました。 事前に、藍職人の方に生育状況を見て頂き、収穫した90kgの藍は染料にしてもらいます。今後、綿から紡いだ糸を染色したいと思っています。 E3山河磨依さんは「収穫は、とても暑かったけど、立派に育った藍を見ると育てた甲斐があったなぁ。」と話していました。