北校地の3年生が,18・19日と岡山県立大学を会場に行われたセンター試験を受験しました。



北校地の3年生が,18・19日と岡山県立大学を会場に行われたセンター試験を受験しました。
令和2年1月15日(水)8:50~12:40
包丁の持ち方・扱い方、飾り切りのポイント、食材の組み合わせなど、日本料理の基本的な知識や技術を教えていただきました。特に「ねじ梅」・「かつらむき」のやり方については、先生から直接教えていただく中で、正しい手順を再確認することができました。
<講師>
穴吹調理製菓専門学校 石原誠太郎先生
<メニュー>
高野豆腐含め煮 椎茸旨煮 人参旨煮 きぬさや青煮 大根かつらむきの紅白巻き 広島風雑煮
<生徒の感想>
今回の外部講師授業では、ねじ梅やかつらむきのこつなどたくさんのことを学ぶことができました。先生からのアドバイスを元にねじ梅に挑戦しましたが、なかなかきれいな梅にならなかったり、ねじりすぎてしまったりするので、家でも毎日練習をし、きれいなねじ梅ができるよう頑張りたいと改めて思いました。その他にも、正月料理や箸や水引きについて、盛り付け方、調味の方法など日本料理の基本的な内容についても知ることができ、とても有意義な時間になりました。
令和2年1月14日(火)10:50~15:15
講師:滝澤 里枝 先生
内容:カバーリング、フリル、バラなど
家政科2年フードデザイン類型が、シュガークラフトに挑戦しました。シュガーペーストやロイヤルアイシングの作り方、カバーリングの方法など基本的なことを教えていただきました。その後、1人ずつバラの花を作り、バラの花びらの形に苦戦をしながらもとても丁寧に作っていきました。 最後にカバーリングしたダミーケーキ台に、全員で作ったバラ、フリル、アイシングなどを飾り付けました。
<実習風景>
<生徒の感想>
今回の外部講師授業で、初めてシュガークラフトを体験しました。ペーストは乾燥防止のため素早く作ること、本物のバラに似せて花びらを重ねる工夫など多くのポイントを知ることができました。自分たちが作ってみると先生の何倍もの時間がかかり、乾燥してしまうペーストに苦戦しながらも、先生の指導を受けながら形にしていきました。全員で作った個性的なバラを飾り付けし、一つのものができ上がったとき、大きな達成感を感じました。今日の授業で、シュガークラフトの難しさと同時に、楽しさをたくさん知ることができました。
北校地3年生のセンター試験激励会がおこなわれました。17日に会場の岡山県立大学の下見をおこない,18・19日の本番に臨みます。