カテゴリー別アーカイブ: 南校地

【2年生】性教育講演会

 10月26日(水)7限に今年も「大人になるって?」というテーマで、たんぽぽ助産院の虫明さとみ院長に2年生(普通科・園芸科・家政科)を対象にご講義いただきました。虫明先生のご講義は今回で5年連続になります。
 コロナ禍ということもあり、今年度はリモートでの講演会を行いました。保健委員6名が、収録の場で講演を聞き、先生の問いに答えたり、質問や意見を言ったりしました。リモートでも虫明先生はいつも通りパワフルでした。
 印象に残ったところを保健委員に聞くと、
◯性教育の「性」は、なぜ「忄」をつけるのか分かった
◯人が生まれる確率は果てしなく低いことが分かった
◯出産にかかる費用を知ることができた
◯選挙に行こうと思った
等です。2年生の皆さんにとって、「大人になること」や「命」について考える良い機会になりました。

【10月26日はデニムの日 井原高校生がデニムの魅力をPR】

本県を代表する地場産品であるデニム製品をPRするため、10月26日「デ(10)ニム(26)」に合わせて、井原高校の生徒が、伊原木隆太県知事の表敬訪問を行い、井原高校が取り組んでいるデニム学の成果を報告しました。 井原高校では、井原市の特産であるデニムを教材として、デニムの製造工程や歴史を学ぶとともに、実際に綿や藍を栽培し、デニムの商品づくりを行っています。学校と地域企業との連携、園芸科と家政科の横の連携、高校と小中学校の縦の連携により、生徒の主体的な行動力、他者と協働する態度を身につけるとともに、井原の魅力を知り、地域を愛する気持ちを醸成することを目指しています。 表敬訪問の当日は、知事をはじめ、県職員は、デニム製品の着用が推奨されていました。井原高校からは、綿と藍染めや、実習服、新体操のユニホーム、エプロン、トートバック等のデニム製品を持参し、学びの成果報告を通して、デニム製品の良さをPRすることができました。

授業公開day(南校地)を実施

  10月23日(土)、本校の教育活動についての理解を深めていただくことを目的として、近隣の中学生や保護者等を対象に授業公開を行いました。本校生徒が、真剣に授業に取り組んでいる様子や、本校の施設や農場の見学を含め、本校の魅力を参加者に直接知っていただく機会となりました。

【家政科2年ファッション】ハッピーライフ講座収録「デニムミニバッグ」

令和3年10月19日(火)

家政科2年 ファッションデザイン類型 7名

井原放送の番組「かがやけ井原!ハッピーライフ講座」の収録が行われました。今回はファッションデザイン類型2年生による「デニムミニバッグ」です。

<収録の様子>

放送は11月5日(金)の予定です。お楽しみに!

学校説明会 in 井原中学校

 10月19日(火)『学校説明会 in 井原中学校』と題して、両校の放課後の時間に井原中学校で学校説明会実施しました。通常、教員の説明になりますが、今回は、井原中学校卒の本校在校生7名が、アットホームな雰囲気の中、現役高校生のリアルな声を伝えました。現役高校生たちは、学校の楽しいことや苦しいことを伝えてくれました。その後の質疑応答では、中学生は入試のことや部活動、勉強の方法について積極的に質問をし、高校生が本音で答えていました。
 今後も継続して、本校の魅力を中学校に伝えていきたいと思います。もし、興味を持たれた中学校関係者の方は、本校にご連絡をお願いいただけたらと思います。