12月17日(木)に園芸科2年フラワー類型生徒がフラワーアレンジメントの実技指導を受けました。講師に瀬戸絢香先生をお招きし、熱心なご指導をしていただきました。生徒たちは個性に満ちた作品を作ることができました。



12月17日(木)に園芸科2年フラワー類型生徒がフラワーアレンジメントの実技指導を受けました。講師に瀬戸絢香先生をお招きし、熱心なご指導をしていただきました。生徒たちは個性に満ちた作品を作ることができました。
「科学と人間生活」の授業ではプラスチックについて学習しています。プラスチックの構造や種類、リサイクルなどについて勉強してきました。現在、プラスチックが海にどんな影響を及ぼしているのかについて学びを深めているところです。白石島環境協会会長の原田茂さんやダイビングインストラクターの渡邊大介さんから、白石島の海に生息する珍しい生き物とその環境や海ごみの様子、そして白石島に住む人々の暮らしなどのお話を聞きました。生徒たちは海を大切にし、もっと海に親しみたいとの思いを強くしました。
令和2年12月1日(火)
「生物活用」の2学期最後の授業では、講師の瀬戸絢香先生をお招きして、フラワーアレンジメントを行いました。最初は花の扱いに苦戦していましたが、最後は楽しみながらそれぞれの個性あふれる作品が完成しました。
<実習の様子>
令和2年12月7日(月)
今年度は感染症予防のため、例年実施しているいばら保育園児との交流ができなかったかわりに、園児が製作するクリスマス飾りの準備を家政科2年生と3年生でお手伝いさせていただきました。クリスマスリースやサンタクロースの顔飾り、パネルシアターの絵人形などを園児の喜んでくれる顔を想像しながら丁寧に製作しました。2年生の保育選択者で保育園に持参し、「楽しんで作ってね」などひとりひとりのメッセージを添えて、直接園児に手渡すことができました。
令和2年11月25日(水)8:50~12:40
家政科2年生フードデザイン類型が、地元の和菓子店「古月堂」の矢違敏文先生からご指導いただき、本格和菓子に挑戦しました。浮島では、生地の混ぜ方や適切な蒸し方を学びました。また、生クリームをつけ、エディブルフラワー(食用花)を飾り付けました。練り切りでは、初めて触れる道具もあり戸惑いましたが、細かい作業を丁寧に教わり季節感溢れる和菓子を作ることができました。
講師:古月堂 矢違 敏文 先生
献立:浮島・練り切り3種(アマビエ(クリスマスバーション)・梅・紅葉)
<生徒の感想> 和菓子を本格的に作ったのは初めてで戸惑うこともありましたが、先生が優しく丁寧に教えてくださり、完成させることができました。メレンゲの立て方や生地の合わせ方など先生から教わったコツをこれからの調理実習などでも生かしていきたいと思います。手先を使う細かな作業に苦戦しましたが、本物の紅葉や梅をイメージしながら作るととても楽しくできました。