園芸科2年生洋ラン専攻生が井原市内の中学校卒業式の装飾活動を行いました。それぞれがテーマ決め、レイアウトから考え、母校への感謝と卒業生へのお祝いの気持ちを込めて実施しました。




園芸科2年生洋ラン専攻生が井原市内の中学校卒業式の装飾活動を行いました。それぞれがテーマ決め、レイアウトから考え、母校への感謝と卒業生へのお祝いの気持ちを込めて実施しました。
写真は石井写真館提供
第2回PTA役員会 令和3年2月5日(金) 第2回PTA評議員会 令和3年2月17日(水)
PTA役員会で慎重審議した議題を評議員会で再度議題とする形式をとりました。役員会・評議員会で出た質問や意見は、校内で検討して、来年度の学校教育に生かしていくことにしています。
令和3年2月13日(土)に芳井町生涯学習センターにおいて、「井原市まち&ひとづくりフェスタ」が開催されました。本校からは、校長・副校長・主幹教諭が参加しましたが、大活躍だったのは、普通科1年岩崎歌音さんと家政科2年北川乃梨子さんでした。二人は、ふるさと井原魅力化団体『Team夢源💛井原』の夢源Makersとして、平素から活動していますが、当日は活動成果発表を仲間と行うとともに、北川さんは全体の司会を任され、岩崎さんはパネルディスカッションのパネリストとして登壇しました。
活動成果発表では、
「夢源に入って変わったことは、今までは自分の意見を言うのが恥ずかしくて言えなかったけど、たくさんの人と話すことで、同じ意見の人がいたりして、自信が持て、今では自分の意見や考えを大勢の人の前で話せるようになった。夢源のメンバーだけでなく、周りの大人や、地域の人、中学生や高校生を巻き込んで一緒に活動したい。」(北川さん)
「周りの人に自分たちのアイディアを知ってもらいたい。大人の力も借りながら、井原をもっと良い町にしていきたい。」(岩崎さん)
パネルディスカッションでは、
「近くのことでも知らないことが多い。自分たちのしていることも知られていないことも多いのだろう。活動成果の中学校の発表では、先生の考えが聞けてよかった。また、基調講演では、努力すること、自分たちでもできると思うことが大切と聞いて、自分たちにとって満たされる気持ちになった。」(岩崎さん)
「今日はどうなるかと思いながら来たが、思っていた以上に楽しかった。行動する意欲もさらに高まった。アドバイスも聞けてよかった。井原をよくしていく提案をできるように頑張りたい。」(岩崎さん) 等の発言がありました。
地域に暮らす若者から大人たちまで参加者全員が、井原市のまちづくり、ひとづくりに対する思いを新たにした一日となりました。
令和3年2月2日(火)10:50~15:15
家政科2年生フードデザイン類型の生徒が、包丁の持ち方・扱い方などの基礎基本から、日本料理で多く扱われる飾り切りのポイントについて教えていただきました。特に「ねじ梅」・「かつらむき」のやり方については、先生から直接教えていただく中で、正しい手順を再確認することができました。
<講師> 穴吹調理製菓専門学校 石原誠太郎先生
<メニュー> 鯵のかつら巻き 高野豆腐含め煮
<生徒の感想>
今回の外部講師授業では、ねじ梅やかつらむきのこつなどたくさんのことを学ぶことができました。先生からのアドバイスを元にねじ梅に挑戦しましたが、なかなかきれいな梅にならなかったり、ねじりすぎてしまったりするので、家でも毎日練習をし、きれいなねじ梅ができるよう頑張りたいと改めて思いました。その他にも、含め煮の方法や盛り付け方、調味の方法など日本料理の基本的な内容についても知ることができ、とても有意義な時間になりました。