進路活動が本格的に始まる前に、劇団四季に所属されていた講師をお招きして、ヴォイストレーニング講座を開講しました。この講座の狙いは、面接で好印象を持ってもらえる発声方法の習得です。
具体的な発声方法やストレッチ方法を教えていただきました。相互の間隔を十分にとった上で、発声を行いましたが、講座の始めと終わりでは見違えるほど聞き取りやすくなっていました。今回の講座で学んだことを生かして、今後の進路活動に取り組んでいってほしいです。



進路活動が本格的に始まる前に、劇団四季に所属されていた講師をお招きして、ヴォイストレーニング講座を開講しました。この講座の狙いは、面接で好印象を持ってもらえる発声方法の習得です。
具体的な発声方法やストレッチ方法を教えていただきました。相互の間隔を十分にとった上で、発声を行いましたが、講座の始めと終わりでは見違えるほど聞き取りやすくなっていました。今回の講座で学んだことを生かして、今後の進路活動に取り組んでいってほしいです。
6月24日(水)、全学年各クラスでLHRを行いました。
生徒がいじめ等の悩みを抱えた際に、相談しやすい窓口を一つでも多く提供するため開設されたスマホアプリ「STOPit」について説明を聞いた後、各自のスマホを操作してアプリをインストールしました。
その後、現在県内でも問題になっている大麻汚染についての資料を読み、薬物乱用防止についての理解を深めることを目的に各担任から説明を受けました。
それぞれのクラスで、一生懸命説明を聞き、資料と向き合う生徒たちの姿が大変印象的でした。
生徒たちが少しでも快適に安全に学校生活を過ごしていけるよう、今後も学校全体で尽力していきたいと思います。
6月24日(水)6時間目に総合的な探究の時間「いばらぶ」の授業で外部講師による講演会が行われました。この講演会は、井原地域の魅力を知り、郷土を愛する心の醸成、探究的な学習に向けた主体的な意識の高揚につなげることを目的としています。講師は谷本英樹氏(井原市役所)と小野華子氏(おのはなこ商店)にお願いしました。生徒たちは熱心に聞き、今後の学習の参考になりました。
ノーベル化学賞受賞・吉野彰さんのメッセージから考える第4次産業革命、ICTによる社会の変化とデジタルトランスフォーメーションの可能性、量子コンピューターがもたらす新薬や新素材の開発、SDGs達成に向けた日本の取り組み、正解のない問いを考えるための創造的思考法、外国人との協働で必要な異文化理解力… 10年後の日本と世界を考えるための多様な「課題」がわずか8ページの紙面に掲載されていました。 6月23日(火)の「総合的な探究の時間」には、普通科1年生全員に日本経済新聞(高校生向け特別版)が配布され、生徒一人ひとりが興味を持った記事について、①要約、②テーマに関する課題、③疑問点やさらに探究したいこと、についてレポートにまとめました。慣れない専門用語に戸惑いながらも、新聞の要点にマーカーを引き、メモを作りながらまとめていくなど、真剣に活動に取り組みました。次週は同じテーマに興味を持った仲間とグループディスカッションを行います。
本校でも新型コロナウイルスの第2波・第3波の対策として動画配信の研修会を行ったりしていますが,手元動画を作成するテーブルがこの度完成しました。黒板での授業を配信するスタイルに加えて手元の資料で授業動画を容易に作成できるようになりました・