植物バイオテクノロジーの授業で、組織培養に使う培地を作りました。培地は固いゼリーのようなもので、植物を植え付ける土の代わりになっています。培地の中には、植物が必要とする栄養が添加されています。事前に計量し、薬包紙で包んでいた物を調合しました。今後は、この培地で植物を培養していく予定です。


植物バイオテクノロジーの授業で、組織培養に使う培地を作りました。培地は固いゼリーのようなもので、植物を植え付ける土の代わりになっています。培地の中には、植物が必要とする栄養が添加されています。事前に計量し、薬包紙で包んでいた物を調合しました。今後は、この培地で植物を培養していく予定です。
園芸科1年生の初めての実習が行われました。今回は洋ランの実習風景を紹介します。実習内容はファレノプシス(コチョウラン)の鉢上げです。先輩たちが育ててきた苗を今までのポットより一回り大きいものに植え替える実習です。生育が早い株では、今年の冬に花を咲かせます。根を傷めないように、慎重に実習に取り組んでいました。開花期が楽しみですね。
園芸科3年生の地域農業探求の授業で、西洋棉と和棉の比較栽培を行っています。今回は育苗した苗をプランターに植え付けました。草丈やコットンボールの収量や品質に差があると言われているので、実際に栽培しながら確かめていきたいと考えています。
6月の精研農場地域ふれあい市は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、先月に引き続き精研農場での販売を中止します。なお、花壇苗につきましては先月同様に注文販売させていただきます。花壇苗の注文票をダウンロードしていただくか、精研農場掲示板下のポストにありますので、ご自由にお使いください。ご記入後の注文票はポストに投函いただくか、FAXにて注文をお願いします。本校の花壇苗につきましては、星の郷青空市(美星町)・いばら愛菜館(井原町)に出荷していますので、そちらでもお買い求めいただけます。よろしくお願いします。
井原小学校の2年生と花壇の植栽交流を行いました。本来は園芸科3年生が一緒に交流する予定でしたが、休校中で参加することができませんでした。花壇の手入れを通して園芸に親しんでくれれば幸いです。