８月２１、２２日に新潟県で行われた全国高等学校総合体育大会（インターハイ）の男子新体操団体競技において、井原高校男子新体操部が優勝しました。この優勝で、大会２連覇を達成し、通算６度目のインターハイ制覇となります。 　このたび、１０月１８日、男子新体操の選手と学校関係者が、鍵本芳明県教育長を表敬訪問し、大会の報告を行いました。また、鍵本芳明県教育長から、お祝いのことばをいただきました。 本校の男子新体操部では、井原市や倉敷芸術科学大学と連携を図り、「新体操の聖地　井原」をスローガンに掲げて、現在10名の部員で練習を重ねており、今後の更なる活躍を目指して頑張ります。

　８月２７日（金）男子新体操部が井原市長表敬訪問を行いました。顧問・部長そして本校校長から優勝の報告がされました。その後、市長や新体操部後援会長からも労いのお言葉をいただきました。選手たちは口々に日頃から応援してくださる地域の方々に感謝の意を述べていました。

　令和３年度全国高等学校総合体育大会が新潟県で行われ、前回令和元年度に続く連覇で６度目の団体優勝しました！

　２４日（火）には、校長への報告会が行われました。顧問・代表生徒から大会報告があり、校長からお祝いの言葉が送られました。また、選手一人一人からも感想を述べてもらいました。選手からは喜びと同時に周囲の人への感謝の言葉が聞かれました。

  １１月２１日（土）から開催される第７３回全日本新体操選手権に出場する男子新体操部の壮行会が、１５日（日）に井原高校南校地武道場で行われました。 　

　当日は、最初に演技が披露された後、井原新体操後援会会長の佐能様、来賓の大舌井原市長様、井原体操協会会長の宮本様より激励のお言葉をいただきました。

　今年度は、インターハイが中止になりましたが、９月に開催された第５回全日本男子新体操クラブ選手権大会で、優勝したことで本大会の出場権を獲得しています。昨年度の全日本新体操選手権では、青森大学に次いで他の大学チームを押さえ、準優勝という高校生として２９年ぶりの快挙を成し遂げており、今年も活躍が期待されます。

　なお、井原ジュニア新体操クラブも同大会に参加することになっています。