4月当初に播種していたトウモロコシの生育調査を行いました。草丈の調査や除草、潅水に取り組んでいました。管理実習後は、実習室で調査記録の整理をしました。7月の収穫が楽しみですね。


4月当初に播種していたトウモロコシの生育調査を行いました。草丈の調査や除草、潅水に取り組んでいました。管理実習後は、実習室で調査記録の整理をしました。7月の収穫が楽しみですね。
シーピー化成株式会社の経営企画室CSR推進課から、学校での新型コロナウイルス感染防止に役立てるために、マスクを贈呈したいとのお申し出をいただきました。
5月25日(月)に信宮校長が会社を訪問し、代表取締役社長から2000枚のマスクを受領いたしました。 シーピー化成株式会社は、井原市東江原町にある、プラスチック簡易食品容器の製造、販売、食品包装資材の販売を行っている会社で、約100人の本校の卒業生が就職しているそうです。
シーピー化成株式会社の皆様、ありがとうございました。
6月1日(月)から,全ての県立学校で部活動を含む教育活動が再開されます。詳細については,登校日に文書でお知らせします。
なお,7月20日(月)から8月7日(金)まで及び8月17日(月)から8月31日(月)までは授業日となる予定です。
オンライン授業続々と!
Google Classroomを導入し、井原高校北校地(普通科)では、4月29日の数学を皮切りに、動画配信がスタートしています。それぞれの先生が、教科の特性や扱う題材に合わせて様々な方法を試しながら、動画を配信しています。生徒からも意見を聞きながら、改善を重ねています。
例えば、数学科では「黒板等で説明していく」方式、「手元のノートを写して説明していく」方式を使い分けています。
理科では、教材提示装置とプロジェクターを利用し、数学科の取組を合わせた形の動画を作っています。
英語科では、ALTのKelsey先生にスピーチ動画を作成してもらい、それに対する意見・感想を英語で書く課題が出され、ListeningとWritingを統合する言語活動がオンラインでもしっかりできました。 また、Google Meetを利用した同時配信(ライブ授業)も地歴・公民科から始まりました。教室での授業と同じよい緊張感を持って受講できたのではないでしょうか。一方、動画配信は、難しいところを見直したり、好きなところで一時停止したりすることができますね。どちらの方式にも、長所がありますね。
南校地でも、課題の解答・解説の配信等に加え、農業から動画の配信が始まっています。「野菜」では、「トマトの寝かせ植えの手順」「トマト・ナス・キュウリの支柱立てと誘引」に関する説明動画を見て、理解度を確かめる課題が配信されました。「洋ラン」でも「コチョウランの花の構造」と題して、受粉の仕組みに関する動画が、精研農場の温室から配信されました。また、就職試験対策としてのSPI講座や危険物取扱者試験のための特別講座なども開設されています。
また、Google Meetを利用したライブ授業をより良いものにしようと、南北両校地の有志が集まり、勉強会も行われています。授業者は校外から同僚を生徒役にして授業をライブ配信しました。マイクの入り切りのタイミング、画面をスライドに切り替える方法、適切な文字の大きさなど生徒の立場から意見交換を行い、有意義な時間となりました。
両校地の生徒の皆さん、これからどんな授業が配信されるかお楽しみに!!
ポットに播種したワタ苗の様子です。播種から約一か月が経ち、ハート形の葉が展開しています。これらの苗は圃場への補植やプランター栽培に使用する予定です。