令和2年7月18日(土)
家政科2年フードデザイン類型22名が、7月18日(土)に食物調理技術検定2級を受検しました。今年の検定の主題(テーマ)は「17歳男子の通学用弁当」です。この主題に合わせ、必ず用いる食材「じゃがいも25g」と、必ず用いる調理法「焼き物」を取り入れた献立をそれぞれが考え、50分以内に調理する検定です。2年生になってから何度も繰り返し練習を重ね、よりよい献立や料理になるよう調理技術を高めてきました。受検者全員が合格していることを願っています。



令和2年7月18日(土)
家政科2年フードデザイン類型22名が、7月18日(土)に食物調理技術検定2級を受検しました。今年の検定の主題(テーマ)は「17歳男子の通学用弁当」です。この主題に合わせ、必ず用いる食材「じゃがいも25g」と、必ず用いる調理法「焼き物」を取り入れた献立をそれぞれが考え、50分以内に調理する検定です。2年生になってから何度も繰り返し練習を重ね、よりよい献立や料理になるよう調理技術を高めてきました。受検者全員が合格していることを願っています。
令和2年7月25日(土)
家政科3年フードデザイン類型が、食物調理技術検定1級の実技試験を受検しました。今回の検定の主題(テーマ)は「15歳妹の誕生日祝い」、指定調理は「鶏肉を使った焼き物」・「カスタードプディング」です。主題に沿い、指定調理を取り入れた供応食の献立をそれぞれが考え、90分以内に調理する検定です。 今年度は新型コロナウイルスによる臨時休校もあり学校で調理ができない時期もありましたが、授業再開とともに感染対策をしっかりと行ったうえで、繰り返し練習を重ね、調理技術を磨いてきました。「90分」という制限時間に、最後まで苦しみましたが、受検者全員が予定していた5品のフルコースを作り上げることができました。検定を通して身につけた多くのことを、今後の学校生活に生かしていってもらいたいと思います。
令和2年7月17日(金)
家政科2年ファッションデザイン類型17名が、6月27日(土)に被服製作技術検定「洋服(シャツ・ブラウス)2級」を受検しました。ボタンをつける等の事後作業も完了しました。後は審査の結果を待つだけです。全員合格しますように!
令和2年6月30日(火)10:50~15:15
7月に実施される食物調理技術検定1級に向けて、今回の検定の指定調理の一つである「鶏肉を使った焼き物」を日本料理に取り入れたモデル献立の実習を行いました。ソーシャルディスタンスを意識しながら、レモン釜、きゅうりの飾り切り、よりにんじんなど、初めての作業にも意欲的に取り組むことができました。また、食材の特徴を生かした盛り付けなど、検定に生かすことができる多くのアイデアを教えていただきました。
<講師> 穴吹調理製菓専門学校 生田俊幸先生
<メニュー> 【焼き物】鶏ポテト焼き 【酢物】ゆで海老とハムのレモン釜 【食事】半熟玉子かけ御飯
<実習風景>
<生徒の感想>
今回の外部講師授業では、盛りつけの仕方や飾り切りの方法、食材の扱い方など、多くのことを学ぶことができました。検定のフルコースで盛りつけについて悩んでいた私にとって、自分では思いつかないような盛りつけの仕方をたくさん学ぶことができ、とても参考になりました。また今まで挑戦したことのない飾り切りも教えていただくことができたので、ぜひ検定に取り入れたいと思いました。今回は日本料理でしたが、西洋料理にも応用することができるようなことも多くあったので、メモに残したものを振り返り、検定合格に向けてこれからも頑張っていきたいと思います。
令和2年6月30日(火)
家政科1年生が「フードデザイン」の授業で、食物調理技術検定4級に向けて計量練習ときゅうりの半月切りのプレ検定を行いました。計量については、特に「1/2杯」に苦戦をしている様子でしたが、生徒同士で互いにアドバイスをしながら取り組むことができました。きゅうりの半月切りについては、切れた枚数が前回より大幅に増えている人が多くなっていましたが、「30秒間に50枚以上」という目標は、大きなハードルのようです。全員で一発合格できるよう、これからも努力し続けてもらいたいと思います。