弓道部の七不思議

 

戦後のバラックを思わせるほど古く、伝統ある弓道部の部室(虚しい見栄)

墓場が近い所為なのか、そーゆー場所にあるからなのか、はたまた霊感強い人間がいるからか・・・

其処では日夜、数え切れないほどの怪奇現象が多発しているらしいのです(ほとんどが人災だが)

いやはや天災、怨念は怖いですよねぇ・・・←白々しい

 

では、参りマース

 

 

 

 

 

 

其の壱  吉備津の怨念?         吉備津神社での大会では、必ず初戦大敗する(誰か恨まれてるのでは・・・)
     
其の弐  鬼の刻に消える矢   逢ィ魔ヶ刻に矢を射ると、的に刺さる前に一瞬、矢が消える(実際は暗くて見えないだけ・・・でも稀にマジで矢が消えたままになることも)
     
其の参  ど根性のやぶ蚊   弓道部に生息している蚊は、大量の蚊取り線香でも死なない、化け物である(防虫アイテム、蚊が気にしなければ無いも同然)
     
其の四  女尊男卑な関係?   弓道部において、男子の権力はかなり弱い(現在の部長および先輩がほとんど女子であるゆえか・・・つーか、これの何処が怪談なんだ)
     
其の五  定められた不運   初めて矢を射った時、失敗した奴はその後も不運が付き纏う・・・らしい(現在一年に、それを忠実に体現してる奴あり・・・←お前だ、お前!)
     
其の六  闇夜に響く叫び声   夕方になると、たまーに女の叫び声がする(質問不可)
     
其の七  見放された武運   何時でも、どんな時でも、大会で何も起こらないことはあり得ない!大会=生中継のハプニング大賞は常識である(・・・)

 

 

 

 

 

 

 ・・・どーこが怪談なんだって?・・・入って損したって??

 ・・・聞こえませんなぁ(をい)

 

 

 

 

 おそまつさまでした・・・